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2026年5月24日礼拝説教

  • 12 時間前
  • 読了時間: 2分

2026年5月24日の礼拝メッセージの要約です。説教者:倉嶋新

マタイの福音書 25章14節~30節「主人のことを知るしもべ」

 

1. 財産を預ける主人

イエスは、旅に出る主人がしもべたちに財産を預けるたとえを語られました。五タラント、二タラント、一タラントと、預けられた量には違いがありました。五タラントと二タラントを預かったしもべたちは、それを用いて増やしました。しかし、一タラントを預かったしもべは、主人の金を地中に隠してしまいます。このたとえで問われているのは、単にタラントをどう増やしたかではありません。主人をどのような方として知っているのか、ということです。主人は、しもべたちを信頼して、自分の大切な財産を委ねた方でした。

 

2. 主人を誤解したしもべ

一タラントのしもべは、主人を「厳しい方」と見ていました。蒔かなかったところから刈り取り、散らさなかったところからかき集めるような、恐ろしい主人だと考えていたのです。その主人理解が、彼の行動を形づくりました。彼は怖くなり、預かったものを地に埋めました。しかし、五タラントと二タラントのしもべたちは、主人の信頼を受け止め、預けられたものを用いました。主人は二人に同じことばをかけます。「よくやった。良い忠実なしもべだ。」問われているのは、預けられた量ではなく、主人の思いを知り、その信頼に応えて生きることです。

 

3. 主人の喜びに招かれる歩み

神はこの世界を、私たちのいのちと生涯を、能力や人格を、人との関係を、そして教会を委ねてくださいました。私たちは、自分には何も委ねられていないのではないか、主はきっと「悪いしもべだ」と評価されるのではないかと思うことがあります。しかし、主は私たちを恐れによって動かそうとしておられるのではありません。私たちは神の作品であり、主の思いに応えて生きるように造られた者です。たとえ増やせるものがほんのわずかであっても、主人はそれを喜んでくださる方です。主に委ねられた生涯を、主に喜ばれることを求めながら、ともに歩んでまいりましょう。

 
 
 

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